出会い系サイトで、メールアドレスや電話番号はどのように交換するべきでしょうか?
出会い系サイトを通じてメール交換が盛り上がり、実際に会う約束を取り付けたら、次にすることは連絡先の交換です。電話番号を教えるのは女性にとっては抵抗があるのですが、そうはいっても知らないのでは待ち合わせするのも不便です。
では、警戒心を抱かれることなく女性とメールアドレスや電話番号を交換するにはどうすればいいでしょうか?
ポイントはココ!
1.実際に会うことになったら、必ず連絡先の交換を
2.自分の連絡先を先に伝えよう。
ポイントは、相手の連絡先を聞くというよりも自分の連絡先をおしえることです。
実際に会うという話が出たら、連絡先の交換をしましょう。これは、した方がいいというよりも、しておかないと会う当日などに何かあった場合などに不便になってしまいます。当日に具合が悪くなったり、電車が遅れたりすることも当然あるわけですから。
しかし、男性が女性に対して、ストレートに「連絡先を教えて」というのはなかなか切り出しにくいものです。メールアドレスならまだしも、電話番号というのは女性側がどうしても警戒してしまうためです。実際に会うことになったとはいえ、まだ会ったこともない人に対して電話番号を教えることは抵抗があるのです。
もし電話番号を教えて、たくさん電話がかかってきたらどうしようとか、ストーカー的な人だったらどうしようとか、どうしてもリスクを先に考えてしまうんですね。
そのため、相手の警戒心を和らげるために、必ず自分の方から連絡先を教えるようにしましょう。
「当日何かあった時のためにメールアドレスと電話番号を伝えておきます。」といい、メアドと電話番号を教えましょう。それに続いて「一応、何かあった時のためにメールアドレスだけでも教えていただけますか?」と相手の連絡先を教えてもらいましょう。
この段階で、大抵の女性はメールアドレスだけでなく電話番号も教えてくれると思います。しかし、中にはメールアドレスだけしか教えてくれない人もいるでしょう。本当は電話番号も聞いておいた方がいいのですが、無理に聞くのはやめておきましょう。
当日何か会った場合は、メールでも連絡は取れます。そして、電話番号は当日会った時、または何度か会って相手の警戒心が薄らいだときで十分です。連絡先をきくのは焦らないようにしましょう。